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2015年1月 2日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(2、3日単位・レベル)
あ~暴走族…
 【治安つぶやき】

2009_1228_222559212F1010550 久しぶりに暴走族のニュースに接した。警視庁が大みそかの夜から元日の朝にかけて「初日の出暴走」の取り締まりを行い、15人を検挙したという=TBS
 「暴走族」の言葉を聞いて懐かしく感じた。
 昭和20年代30年代はじめごろにかけて「かみなり族」として世に現れたと言われており、オートバイのマフラーを外して爆音を響かせ、集団で走り回ることから〝音キチ〟などとも揶揄されていた。
 昭和40年代後半から不良少年たちから一般人まで浸透。グループ化が進み「関東連合」や「東北連合」、「武州連合」「八王子連合」などが誕生した。
 警察庁によると昭和49年には46件の抗争事件を起こすなど激しさを増し、50年の上半期で全国に571グループ、約2万3000人の存在が確認されたという。
 この頃だ。連中が走るだけでなく角材や木刀からヌンチャク、中には鉄パイプから火炎ビンまで所持するなど危険集団化し社会問題になり、潜入取材を試みたことがあった。
 しかし、走行技術もないことから、どうしてもリーダーと話し合いによる取材になってしまう。これがいけなかった。彼たちは「英雄気取り」で、力を誇示するため取材の時の「い集」に号令をかけるのだ。取材目的で走らせたとなれば、あおり行為。話し合いもできずに悩んだこともあった。
 そこで、実際に走っている連中を捜して追跡取材になるのだが、気が付いたら御前崎まで行って上司から叱られたことがあった。
 その暴走族も最近は減少しつつあり、マスコミの話題にもならなかったので忘れかけていた。警視庁の取締ニュースで、状況を調べてみた。
 平成21年には583グループで構成員は1万0454人だったが、23年には452グループ、8509人。25年には327グループ、6933人に減少。検挙人員も21年の3万2170人から25年には1万9123人まで減っている。
 しかし、最近は首都高の環状線を競争しながら暴走する「ルーレット族」と呼ばれるグループも誕生しており、暴力団もそうだが、〝車の暴力団〟の取締は今後も続くだろう。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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