警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(24、25日単位・レベル)
なんでこうなるの?
【治安つぶやき】
警視庁が21日に摘発した振り込め詐欺事件-設備空調業の30歳の男ら3人が使っていた東京都大田区のマンションの1室から携帯電話22台や高齢者名簿が出てきたという。
振り込め詐欺撲滅に向けて官庁ばかりでなく民間会社も協力しあっている。なかでもNTTドコモは、レンタル業者が身分確認が不十分な貸し出しを行った場合に警察の要請によって回線を解除するという手段に出ている。
では何故?詐欺集団が携帯を22台も所持していたのだろうか。勿論、携帯会社はNTTだけではない。
携帯は振り込め詐欺犯にとっては最も大事な道具。なかでも東京・秋葉原などでは現金を払えば何台でも買える店があるという。黙認しているの?
携帯会社は金儲けだげでなく、不届きな街の販売の実態を調べるなどして足で稼ぐことも必要だ。発見した店には品物を卸さないど積極的な対処を何故?できない。
それにしてもネットで素人が検索しても名簿屋はヒットする。警察が事件捜査でバイクの所有者を紹介しても個人情報保護法をたてに回答を得られなかったという自治体もあった。
それなのに銭儲けの名簿屋が存在する。こんな不合理ことあって良いのか? 「個人情報保護法」なんて今世紀最大の悪法だ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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