巡査、事故起こし立ち去る 長崎県警、懲戒処分(10日)共同
長崎県警の20代の男性巡査が7月、長崎市内の立体駐車場で自分の車を運転中、事故を起こし女性2人にけがを負わせたのに、その場から立ち去っていたことが10日、県警への取材で分かった。県警は自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで巡査を長崎区検に書類送検した。
送検は9月11日付で、県警は同日、巡査を戒告の懲戒処分にしたが、発表していなかった。
書類送検容疑は7月31日午後2時ごろ、立体駐車場でバックした際に、停車していた乗用車に衝突。乗用車の女性2人の首に軽いけがを負わせ、そのまま逃げた疑い。
県警によると、巡査はその後、駐車場の別の階でも車に衝突していた。
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