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2014年12月 6日 (土)

危険ドラッグ 製造工場捜査で原料の薬品の出どころが中国と判明(6日)フジテレビ

危険ドラッグを使用した男が、隣人女性を切りつけた事件で、逮捕から2日がたったが、男には依然として、危険ドラッグの症状が残っているという。
一方、危険ドラッグをめぐっては、ある製造工場の捜査で、原料の薬品の出どころが判明。
それは、中国だった。
逮捕から3日目。
いまだ危険ドラッグ特有の症状が残り、取り調べができない状況が続いている、田中勝彦容疑者(31)。
警視庁は5日朝、東京・世田谷区の田中容疑者の自宅を捜索。
薬物とみられる微量の粉末が入った容器1つと、液体の入った容器2つ、さらに、薬物の吸引に使ったとみられる焦げたアルミ片や、ストローを押収した。
「しぇしぇしぇのしぇー」などの意味不明の言動から、興奮をもたらすアッパー系のドラッグを使用した可能性がある田中容疑者。
2014年9月、取材班が、新宿区歌舞伎町の危険ドラッグ店を取材した際の映像がある。
「ちょっとよかったら、これをちょっと下で試して」などと、しきりに危険ドラッグを勧めてくる外国人。
取材班を店の外に連れ出すと、缶の中に、危険ドラッグらしきものを入れ、吸い始めた。
「うおー」と、突然、奇声を上げる外国人。
取材班は危険を感じ、すぐにその場を立ち去った。
こうした危険ドラッグは、どのようにして作られているのか。
2013年11月、東京・練馬区で摘発された危険ドラッグ製造工場の写真。
原料の薬品と植物片を混ぜるたらいや、それを乾かすための扇風機などが整然と並ぶ。
警視庁がこの時に押収した資料から、原料の薬品が中国から輸入されていたことが判明。
中国で合法的に作られた薬品を、医療目的などで輸入し、加工、流通させていた。
取材班は、仕入れ先の青島へ。
摘発された練馬区の製造工場に危険ドラッグの材料を売っていたとされる、化学メーカーの所在地は、集合住宅地で、辺りに化学工場は見当たらなかった。
問題の部屋を訪ねてみると、「(○○社という会社の工場ですか?)引っ越したよ。1年ぐらい前に、引っ越した」と話した。
また、別の仕入れ先は、上海のオフィス街にあった。
危険ドラッグの原料の仕入れ先として記された会社の所在地を訪ねてみると、すでに別の会社になっていた。
取引のあった業者は、「あの社長はみっともないやつだよ。4万元(およそ80万円)も払わずに」と話した。
男性が言うには、業者が契約していた支払いをせずに、引っ越してしまったという。
取材班は、その引っ越し先へ向かった。
その業者は取材に対し、「ここ3年間の取り引き資料を調べたが、取り引きはなかった」と、摘発された工場との関係を否定した。
一方、女性を切りつけたことについて、覚えていないなどと話している田中容疑者。
警視庁は、覚醒剤など別の薬物を使用した可能性もあるとみて、押収物を調べている。

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