九州の危険ドラッグ販売店ゼロ 麻薬取り締まり強化で廃業(17日)共同
九州厚生局麻薬取締部は17日、九州で危険ドラッグを販売していた店がすべて廃業したと明らかにした。取り締まりが強化されたためで、麻薬取締部は「今後は宅配業者の壊滅に力を入れていく」としている。
麻薬取締部によると、九州の販売店は4月時点で福岡14、熊本1、鹿児島1の計16店あった。
熊本県警などが麻薬取締法違反の疑いで熊本市内の販売店を摘発したほか、麻薬取締部が各店に成分検査を受けるよう命令を出すなどした結果、廃業届を出したり、自主的に閉店したりする販売店が相次いだ。
麻薬取締部は「店舗型から宅配型に転じる業者もおり、警戒の手は緩めない」としている。
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