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2014年12月14日 (日)

警視庁「東京五輪テロ」封じ込め 爆弾、ハイジャック…私服警官「拳銃」潜ませ機内搭乗の“リアル”(14日)産経

2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、今年は警視庁にとって「五輪テロ対策元年」ともいえる重要な年となった。民間を巻き込んで各種訓練などを精力的に行い、羽田空港発着の一部の航空機には、対テロ部隊の隊員が銃器を携行して搭乗するようにもなった。警視庁関係者は「このまま訓練などを繰り返して、課題を見付け、警備計画に反映させる作業を五輪開催まで続けていく」と意気込んでいる。
  東京マラソン
 2月の東京マラソンを前に、警視庁はスタート地点の都庁前でテロ対策訓練を実施。昨年の米ボストン爆弾テロを受け、緊迫した様子で不審物の発見から処理までの手順を確認した。
 訓練は観客に紛れ込んだテロリストが爆発物を持ち込んだとの想定で行われ、機動隊員や新宿署員らが迅速に観客を避難させて、遠隔操作ロボットなどにより、爆発物が入ったとされるバッグを処理するという“迫真”のものだった。
 またマラソン当日には、前年比1400人増となる約4400人の警察官を配置。約1200台の防犯カメラで不審者に目を光らせた。五輪を見据えたこうした厳重な警戒警備は今後、毎年行われる見通しだ。

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