警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(29、30日単位・レベル)
増える来日外国人犯罪
【治安つぶやき】 今年も来日外国人犯罪に悩まされた1年だった-
長崎県対馬市の寺から市指定有形文化財の仏像を盗んだ韓国人が逮捕されたばかりか、今度は家族ぐるみでヤミ金融を営業していた韓国人ら3人家族が逮捕された。
さらに東京・目黒区でタクシー強盗をしたスイス人で東大大学院の留学生が逮捕され、架空の日本車販売サイトで、外国人から車の代金をだまし取ったパキスタン人。 乗用車内に覚醒剤約80㌔(末端価格約56億円相当)を所持していた2人の中国人が逮捕されるなどやり放題。
「観光立国」を目指して昨年から査証(ビザ)なしで入国できるようになった日本。日本を訪れる外国人は急増。今年上半期の訪日外国人数は前年同期に比べて26・3%も増え、約626万人にのぼった。
一方、不法滞在などで犯罪に関与する来日外国人も多く、今年11月までの刑法犯・特別法犯の検挙者数は9943人。前年同期より900人の増加となった。
警察庁によると来日外国人の検挙が最も多かったのは東京の4167件をトップに神奈川の1293件、愛知の1072件、千葉の903件、埼玉の835人と続いた。
平成22年の古い数字になるが日本人と外国人比率で1位は東京の2.423%。2位が愛知の2、162%と続くから、ある程度は検挙者が多いのは頷ける。
しか、2位の神奈川の比率は1.389%で12位。検挙件数で4位の千葉の比率は1.170%で17位。埼玉は1.233%で17位と、必ずしも居住外国人数とな関係ないようだ。質の問題か?
30日の産経新聞によると、国内に滞在する外国人の身分証明書である「在留カード」を精巧に偽造したものが、国際郵便で輸入される事例が国内で相次いでいるという。ぼろぼろにされないように…
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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