警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(3、4日単位・レベル)
なぜに死に急ぐ?
【治安つぶやき】 なんでそんなに「死」を選ぶのか?生きるために努力する元気がなくなってしまったのだろうか…
今年1月には山形県の中1女子生徒が始業式の日に新幹線にはねられ自殺したり、熊本ではLINEでいじめられたのが原因で自殺するなど命を断つ若者が多くなっている。
さらに懸念されることが起きている。11月26日には鳥取市河原町三谷の山中の空き地に止まっていた乗用車の中で男女3人が死亡しているのが見つかったり、18日には三重県津市芸濃町河内の錫杖湖付近で、男女4人が軽自動車内で死亡していた。いずれも車内に練炭があったことから練炭自殺と見られているが、なんでこうも集団で死を選ぶのか気になるところだ。
警察庁によると10月までの自殺者数は2万1468人。男性が1万4706人、女性が6762人。都道府県別では東京が2213人、神奈川が1198人、愛知が1194人、大阪が1156人、埼玉が1144人の順だった。
過去6年間で最も少なかった平成25年の年間自殺者数は2万7283人。今年10月までは月2000人のペースで亡くなっており、この状態では前年を下回り、過去7年で最も低くなりそうだ。
原因動機別で最も多いのは健康問題だが、次が経済問題だ。今年は4636人が自殺している。過去7年間で経済にからむ自殺者が多かったのは平成21年の8377人。同年8月は自民党から民主党に政権が交代している。以来、徐々に減少している。
今、衆院選のまっただ中-安倍首相が掲げる「金融政策」「財政政策」「民間の成長戦略」の3本の矢の「アベノミクス」に国民はどう判断を下すのか。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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