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2014年12月12日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(12、13日単位・レベル)
殺人事件にも時代背景
【治安つぶやき】

2009_1228_222559212F1010490 京都府向日市で平成25年に75歳の男性が青酸化合物で殺害された事件で、京都地検は68歳の女を起訴した。女は殺人容疑で11月に逮捕された以降、一貫して否認していたが一部認める供述をしているという。
 女の周辺には、75歳の男性の他に、交際中の大阪府など近畿地方の男性など7人が不審死している。久しぶりに男女間の大量殺人事件となりそうだ。
 男女間の大量殺人事件と言えば、思い出すのが「小平事件」。昭和20年から21年の敗戦直後に9人の女性が殺害された。逮捕された小平は「米の買い出し」などの口述で誘い出して次々に殺害していった。
 その事件から4半世紀後の昭和46年、今度は「大久保事件」が発生した。ルパシカを着て画家を装って若い女性に近づき、「モデルになりませんか」と誘い、強姦した後で殺害し、遺体を埋めるという残忍な手口。被害者は8人にも及んだ。
 昭和20年の小平事件は戦後の食糧難につけ込んだ熾烈な犯行。大久保事件は、高度経済成長期の若い娘たちの心をくすぐり、「モデルになりませんか」を殺し文句に犯行に及んだ。そして今回の京都の青酸事件は消えつつある女の色香を利用し、寂しがる70歳前後の男性の財産目当ての高齢化社会での出来事。
 それぞれの事件には食糧難→若者ファッション→高齢化社会の時代背景があり、いつの世にも事件は変わらないものである。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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