危険ドラッグ摘発、件数5倍に 警察庁まとめ、1~11月(18日)共同
今年1~11月、全国の警察が危険ドラッグに絡み、622事件725人を摘発したことが18日、警察庁のまとめで分かった。昨年1年と比べても事件数は約5倍、人数は約4倍に増えた。危険ドラッグの使用が原因と疑われる死者は、11月末までに111人に上ったことも判明した。
今年4月施行の改正薬事法(現医薬品医療機器法)で所持や使用が禁止され、同法を適用した摘発が急増したほか、危険ドラッグを使用して車を運転したドライバーを道交法違反(過労運転等)容疑で積極的に摘発したことが要因となった。
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