日経新聞次長を覚醒剤所持容疑で逮捕 密売人に要求メール 警視庁(7日)産経
自宅で覚醒剤を所持したなどとして、警視庁四谷署は、覚せい剤取締法違反(所持)と麻薬特例法違反の疑いで、神奈川県大和市渋谷、日本経済新聞社文化事業部次長、佐藤孝之容疑者(46)を逮捕した。同署によると、大筋で容疑を認めている。
逮捕容疑は6日午前8時ごろ、自宅の棚に覚醒剤1袋を所持し、今年1月12日に、覚醒剤を求めるメールを密売人に携帯電話で送信して、覚醒剤とみられる薬物を受け取ったとしている。
覚せい剤取締法違反事件の捜査で、佐藤容疑者が覚醒剤を購入していた疑いが浮上。麻薬特例法違反容疑で逮捕状を取り、6日に自宅を捜索したところ、自宅から覚醒剤が見つかった。
同社経営企画室広報グループは「社員が逮捕されたことは大変遺憾。事実関係が判明し次第、厳正に対処する」とコメントした。http://www.sankei.com/affairs/news/141107/afr1411070012-n1.html
« 警察は協力を依頼していたはず… 振り込め詐欺で捜査協力断られた男性憤り(7日)産経 | トップページ | 児童買春で捜査対象の警視庁警部補、職質受け暴れる 公務執行妨害容疑で逮捕(7日)産経 »
「マスコミ関係」カテゴリの記事
- チューリップテレビ、コロナ補助金を不適切申請 3500万円返還へ(2日)朝日(2022.07.02)
- 男子大学生への準強制性交容疑でMBS社員逮捕 京都府警(1日)産経(2022.07.01)
- 女性への性暴力が明らかになった報道写真家、明確な謝罪なく沖縄で活動再開 市民ら抗議の動き(29日)共同(2022.06.29)
- NHKでタクシー券不正使用 50代管理職を諭旨免職(24日)共同(2022.06.24)
- 万引疑いで読売新聞の女性記者を逮捕 知床沈没事故の取材で出張中(22日)産経(2022.06.22)
« 警察は協力を依頼していたはず… 振り込め詐欺で捜査協力断られた男性憤り(7日)産経 | トップページ | 児童買春で捜査対象の警視庁警部補、職質受け暴れる 公務執行妨害容疑で逮捕(7日)産経 »
コメント