警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(10、11日単位・レベル)
やはり東京が多かった
【治安つぶやき】
東京・三鷹市の高校生(16)が詐欺容疑で群馬県警に逮捕された。高校生は息子の後輩を装い、群馬県桐生市の64歳の女性(64)から現金100万円をだまし取った事件で桐生市まで受け取りに行った「受け子」だった。
先月末には「受け子」に指示をしていた埼玉県越谷市の女子中学生(15)が警視庁に逮捕された。今年8月に品川区の76歳の女性宅に790万円を受け取りに来た21歳の男が逮捕されているが、女子中学生は、その男に指示をしていたばかりか、なんと監視までしていたというから恐ろしくなってきた。(各県警のまとめは9月末現在。数字は認知件数と被害額の順)
北海道123件、4億4157万円
岩手 61件、2億6592万円
東京1536件、46億4800万円
茨城 198件、11億0548万円
栃木 173件、8億7717万円
群馬 823件、22億9278万円
千葉(8月までの特赦詐欺)
784件、31億3376万円
静岡(11月6日現在)
127件、4億7877万円
石川 52件、2億1751万円
福井 24件、 8410万円
岐阜 138件、5億6030万円
京都 67件、9億6265万円
大阪 146件、10億1656万円
和歌山 39件、 5964万円
島根 31件、 8196万円
山口 61件、 2億1377万円
愛媛(特殊詐欺の被害)81件
鹿児島(10月末現在)
14件、 4550万円
日本の犯罪史上に汚点を残さぬよう頑張れ!
「聲無キニ聞キ形無キニ見ルガ如キ」を忘れるな。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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