警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(6、7日単位レベル)
課題は犯罪対策だ!
【治安つぶやき】 来日外国人の犯罪が増えている。観光客の増加もいいが、犯罪をどう防ぐのか政府はしっかり考えた対策をとれ!
先月31日、トラクターを盗んだ容疑で静岡県浜松市在住の27歳のベトナム人ら6人が岐阜県警に逮捕された。昨年10月以降、岐阜、愛知、三重の3県で同様の被害が100件近くあり、この窃盗団が関与した可能性があるとみている。
泥棒だけではない。今年7月に茨城県八千代市で23歳の中国人技能実習生が殺害された事件の犯人は、なんと、同じ中国人の犯行だった。犯人は徳島県内の型枠会社で働いていた26歳の元技能実習生で不法滞在者だった。
さらに23日には韓国人の49歳の男が大阪市東住吉区の住宅で交際相手の女性をべランダから突き落として殺害したとして無職の男が逮捕された。
警察庁によると今年9月まで刑法犯、特別法犯を含めた外国人の検挙件数、検挙者数は1万1024件、7798人で前年同期に比べて632件、1001人の増加となっている。
特別法犯の検挙件数は減っているものの、刑法犯の重要犯罪の検挙人員は322人で14人の増。なかでも殺人事件が5人増えて17人。強姦事件が14人増の24人だが強制わいせつは21人も増えて69人だった。
トラクター窃盗犯もそうだが重要窃盗犯は157人を検挙した。前年同期より13人少ないが侵入盗は108人で5人増加した。
殺人に強姦や強制わいせつなどの性犯罪。それに侵入盗など泥棒とまさにやりたい放題。どこかの国の窃盗団のように「日本は罪がかるいから」などと言わせるな!
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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