警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(19、20日単位・レベル)
陸も海も中国人
【治安つぶやき】 名古屋港から密入国した中国人を手引きした大阪在住の中国人の逮捕。鹿児島県沖で密猟の中国人船長2人の逮捕などこのところ中国人の逮捕が多くなっている。
愛知県警は19日、入管難民法違反の疑いで、大阪市在住の29歳の中国籍の男を逮捕した。男は名古屋港のふ頭から密入国した中国人3人を国内で手引きしようとした疑い。
警視庁と愛知県警合同捜査本部は同日、不正アクセス禁止法違反の疑いで、中国籍の32歳の男を逮捕した。男の不正取得したIDやパスワードが、中国人らによる不正送金事件に使用されたもので不正送金額は4億5000万円に上るとみられる。
この他、東京・上野のコンビニで、酒に酔った会社員がATMで下ろした現金20万円を盗んだとして、中国人女2人が警視庁に逮捕されたほか、鹿児島県沖の日本の領海内でサンゴを密猟したとして2人の中国漁船の船長が逮捕されるなど陸でも海でも逮捕者が相次いでいる。
警察庁によると今年10月まで重要犯罪により検挙された来日外国人は373人で前年同期より19人増えている。この中で最も多かったのが中国人で6人増の47人。殺人、強盗、放火、略取誘拐、強制わいせつという重要犯罪の全ての罪種での検挙者があったのは中国だけだった。
一方、重要窃盗犯の全検挙者184人のうち最多は中国人の41人と、陸地でも海でもやりたい放題なのである。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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