警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(18、19日単位・レベル)
逮捕すればいいのだ!
【治安つぶやき】
入国拒否で話題になっている外国人がいる。その男の名はジュリアン・ブランク氏。アメリカを中心として活動し、世界各国で「デートコーチ」という名目でナンパ術を伝授している男だ。
ネットの動画サイトで話題になっており、問題の発言があった。「東京でのナンパ術はハメるだけ」とぶちあげ「東京で日本人女をナンパするのは楽勝」と豪語。さらに「グイッと引っ張って『ピカチュウ』とか『ポケモン』とか言ってりゃ大丈夫!」。挙げ句の果ては「街で日本人女の頭を掴んではアソコに当てまくってやったよ。『ピカチューピカチューピカチュー』って言いながらね」--とんでもない侮辱である。
一部報道によると日本に入国するという情報があり、11月6日に入国拒否を求めるキャンペーン活動が行われて約4万人の賛同者が集まったという。
こんな者は入国させて逮捕しちまえばいい。無理に股間に顔を押しつければ「強制わいせつ」だ。176条の「13歳以上の男女に対して暴行または脅迫を用いてわいせつな行為をした者」に該当する。ここで言う「暴行・脅迫」とは「相手方の反抗を著しく困難にさせる程度のもの」でもいい。
胸などを掴んでくれば「痴漢」で逮捕できる。難しいければ「人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行為で痴漢や盗撮」などを含めた「粗暴行為」があるほか、各地方公共団体が定めている迷惑防止条例がある。
ちなみに「強制わいせつ」による今年10月までの検挙者数は6365件。大阪が1052件、東京870件、神奈川449件、埼玉413件、福岡368件など。
検挙率は全国平均は55.5%で和歌山が最も高く106.9%。以下は大分が95.0%、岡山が85.7%、群馬が85.5%、山口が83.9%の順。
逮捕してこそ世界に冠たるニッポン警察だ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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