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2014年11月16日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(16、17日単位・レベル)
これが更生だ
【治安つぶやき】

2009_1228_222559212F1010453_3警視庁は東京都福生市と府中市を拠点とする不良グループ同士で決闘しようとしたとして17歳の少年3人を書類送検。16~17歳の少年26人を補導した。
 今年8月に福生の17歳の少年が府中グループの17歳の少年に決闘を挑んだ。
 「決闘罪」-この法律そのものは明治22年に制定されたもので決闘を挑んだ者、応じた者には6月以上2年以下の懲役に処せられる。
 平成20年にはブログに書き込まれた挑戦状を受けて少年6人に傷害を負わせたとして、15人の少年グループが宮城県警に逮捕されている。
 参院法制局によると平成17年の統計では同罪が適用され受理されたのは34人もいるという。
 かつて小欄の警視庁の知人が暴走族や不良グループの抗争事件で初適用したと自慢していたことがある。暴走族や〝愚連隊〟などの抗争が多かったが、今でも数は少ないものの検挙者があるのは、いつの世にも矮子看戯(わいしかんぎ)の若者が多いのであろう。
 それにしても警視庁は摘発した不良グループと警視庁職員がソフトボール大会を計画しており、解散に追い込むというから、新たな更生方法に拍手を送りたい。
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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