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2014年11月 2日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(2、3日単位・レベル)
中国の横暴を許すな
【治安つぶやき】

2009_1228_222559212 中国のサンゴ密猟船団が小笠原諸島の近海で急増。さらに、伊豆諸島にまで拡大した。明らかに外国人漁業の規制に関する法律違反だ。陸地では今年9月までの中国人の検挙人員が諸外国の中でもトップを占めるなど、日本国内でやり放題の状況になってきた。
 先月31日には伊豆諸島にある無人島、鳥島近くの海域で密猟船団が撮影されその数は100隻近くになるという。前日にも164隻が確認されている=毎日新聞電子版。
 海上保安庁は取締を強化していると言うが、せっかく漁業法違反で船長を逮捕しても漁業主権法の早期釈放制度を適用して釈放するなど甘い対応も見られる。報道によると「関係者が担保金の提供を保証する書面を提出したため」というが、どんな関係者?
 海保によると平成25年に漁業関係法令違反で送致した件数は2459件。警告が225件。外国船舶に立ち入り検査したのは5943件だった。最も多かったのはパナマで1569件。次いで韓国が748件と続くが中国は294件もあった。
 海だけではない。警察庁によると今年9月までに検挙した外国人322人のうち79人が中国人で最多。なかでも重要犯罪の殺人、強盗、強姦などは43人で他国と比べて最も多い。窃盗犯に至っては35人で勿論トップだ。
 中国からの蛇頭組織が関係する密航事件が多かった平成11年ごろ、大型船を利用しての密航事件に日本警察当局は徹底した水際作戦と突き上げ捜査を実施したほか、送り出し国の中国公安当局に対して体制の強化を要請。見事に抑止できたことがあった。やればできるんですよ。
 これだけ日本が冒涜されているのなら、国益を守るためとして海上自衛隊も訓練名目で近海に出動するなどの行動を起こすべきだ。政治資金規正法なんて言っている場合か?
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】













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刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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