警視庁管内体感治安レベル3
首都東京体感治安(22、23日)
助平野郎はゆるせない!
【治安つぶやき】
今日は花の写真でなく空の写真。しばし「うろこ雲」に見とれた朝だった。
犯人を捕まえるはずの警察官が助平(すけべ)だったとは驚いた。なんと警察官が強盗強姦という凶悪犯罪で逮捕されたのである。空き巣で身柄を確保され、その余罪で再逮捕というから何をかいわんやである。
助平とは江戸時代からあった言葉で、異性に対して異常な好奇心を抱く者を言い、いわば〝異常者〟だ。〝性癖〟のある人物なら何故?見抜けなかったのか。警察官や自衛隊員にはやはり身辺調査は必要ですね。
警察庁によると今年10月までの強姦の認知件数は1063件で前年同期より135件減った。しかし検挙者数は749人で1人増えている。
最も多かったのは東京の165件。以下は大阪の115件、神奈川の81件、愛知75件、埼玉の62件と続く。
これに助平のもうひとつ強制わいせつを加えるとワースト1は大阪の1167件。以下東京の1035件、神奈川の530件、埼玉の475件、愛知の415件の順となり、若干順位の入れ替わりはあるものの、大きな変わりはない。
この助平の検挙率は凶悪犯のなかでも殺人の92.0%に次いで2位。84.3%を占め前年より5.2ポイント上がっている。
警察官なら「検挙率が高い」ことぐらい分かっているはずだが、「自分だけは捕まらない」と考えたのか、単なる善悪の見境がなかったのかだ…
【事件】22日正午ごろ、東京都八王子市の病院で4階から8階の廊下に放火される事件があった。現場には燃えたペットボトルと油のようなものが発見されており、警察は放火と断定した。
21日夜、東京・足立区の路上で、男性会社員がバイクの男にナイフで腹を刺されて重傷。男は逃げている。
首都東京体感治安は「レベル3(イエロー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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