警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(25、26日単位・レベル)
平和ボケだ!
【治安つぶやき】
テロリストが原発の作業員に化けていたらどうする?こんなお粗末な治安対策でいいのですか?平和ボケも甚だしい
産経新聞によると、対原発のテロ対策を強化するため、原発作業員の身元調査制度の導入を進めてきた原子力規制庁が、制度の法制化を見送ったという。
ではどうするの?「作業員からの自己申告」になるという。テロリストが「私はテロリストです」と名乗るバカがいますかね。
今の情勢を見てください。なんと、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の戦闘員になろうとした大学生がいるばかりか、元大学教授はイスラム国側と頻繁に連絡を取り合っていたというでしょう。過激派組織は国内でリクルート活動をしていた。
それだけではない。デモ行進中に警備する警察官に暴行を加えた中核派の活動家がいるなどここにきて過激派が活発化しはじめている。つい最近には埼玉県川口市西青木のマンションから飛行弾が発射されるなど極めて憂慮すべき状況にあるのですぞ。
かつて、こんな事があった。ハッカーなどのネット犯罪防止のため通信記録の保存をG7(7カ国)に求められているにもかかわらず、通信の秘密を主張したニッポン。結局、ドイツのサミットで「ループホール」防止のため容認せざるを得なかった。
今回の身元調査でも英国、ドイツ、カナダでは規制機関。なんとフランスでは治安機関が担当するというではないですか?またまた日本の平和ボケが始まったのですか?
原子力規制庁の池田克彦長官。ご無沙汰しています。長官は「警備のプロ」ではないですか!一番の理解者だと思っていますよ。日本を救ってくださいね。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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