警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(21、22日単位・レベル)
死亡事故が増加傾向
【治安つぶやき】
21日午前11時55分ごろ、京都府京丹後市の府道交差点で、77歳の女性の運転する軽乗用車と44歳の男が運転するダンプカーが衝突。女性の車に乗っていた計3人が死亡する事故があった。18日未明には、千葉県袖ケ浦市の県道で、若い男女4人が乗った乗用車とダンプカーが正面衝突。乗用車の男性3人、女性1人の合わせて4人が死亡する痛ましい事故があった。
さらに16日夕には、茨城県つくば市の圏央道で、横向きに止まっていた軽自動車に乗用車が追突。軽自動車を運転していた78歳と後部座席にいた81歳の女性が死亡した。軽自動車が逆走していたという情報もある。
警察庁によると今年10月までの事故は46万9395件で死者は3296人。件数で前年同期を4万5456件、死者で同156人下回った。しかし、10月には死亡事故が増加傾向を示して前月比で22人増えている。
事故が多かったのは愛知の3万7816件。以下は大阪の3万4976件、福岡の3万3507件、東京の3万0458件、埼玉の2万4900件の順。死者数は愛知が165人、神奈川が155人、兵庫の134人、埼玉の133人、東京の130人と続いた。
年末だ!事故を減らせ!
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
最近のコメント