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2014年10月20日 (月)

危険ドラッグをネット販売 男を逮捕(20日)NHK

危険ドラッグをインターネットで販売していた大阪の男が、法律で規制された「指定薬物」を含むドラッグを隠し持っていたとして、近畿厚生局麻薬取締部に逮捕されました。
危険ドラッグの売買は店舗からインターネットに移行しているとみられ、長野県で起きた死亡事故で使われたドラッグもこの業者が販売していて、麻薬取締部などが関連を調べています。

逮捕されたのは、危険ドラッグをインターネットで販売していた大阪・東大阪市の日田勝則容疑者(50)です。
麻薬取締部の調べによりますと、日田容疑者はことし7月、兵庫県尼崎市のマンションで麻薬などに似た作用があり法律で規制された「指定薬物」を含む危険ドラッグおよそ15グラムを販売する目的で隠し持っていたとして、薬事法違反の疑いが持たれています。
麻薬取締部などがマンションからおよそ30種類、100点のドラッグを押収し20日、出頭を求め逮捕しました。
調べに対し容疑を認めているということです。
危険ドラッグの売買は、取締りの強化で店舗からインターネットに移行しているとみられ、麻薬取締部がネットでの監視を強めていました。
ことし5月に長野県中野市でドラッグを吸引した男の車が暴走し、衝突された消防士の男性が死亡した事故でも、この業者が販売したドラッグが使われていたことが分かり、麻薬取締部などが関連を調べています。

暴走事故で死亡の消防士遺族は

この5月の長野県で起きた事故で死亡した消防士、川上育也さん(当時25)の父親の哲義さん(57)は「販売業者は、危険ドラッグの作用をよく分かったうえで売っているので、危険ドラッグを使った人間よりも悪質だと思う。こうした業者こそ徹底的に摘発してほしい」と話していました。
事故を起こした男と同乗者の男は危険運転致死傷などの罪に問われていますが、哲義さんは「危険ドラッグを売った業者も事故を起こした2人と同罪で危険運転ほう助の罪で裁いてほしいと思う」と話していました。

危険ドラッグはネット売買に移行

厚生労働省の麻薬取締部などが危険ドラッグを販売する店舗への立ち入りを進めた結果、店舗は激減した一方で、インターネット販売に移行しているおそれがあり、麻薬取締部はネット上での売買に対する監視を強めています。
麻薬取締部などは、ことし8月以降、危険ドラッグを販売する全国の店舗への立ち入りを進めるとともに、店舗に対して販売しているドラッグに幻覚などの健康被害を引き起こす成分が含まれていないか検査するよう命じるなど、取締りを強化しました。
これによって、全国に215店舗あった危険ドラッグの販売店舗のうち、137店舗が廃業もしくは休業し、現在、78店舗と大きく減りました。
しかし現在は店舗を持たずに車で移動しながら注文を受けて販売したり、インターネットでの販売に移行しているとみられるということです。
このため厚生労働省は、インターネット上で危険ドラッグを販売しているサイトを削除するようプロバイダーなどに要請し、これまでに削除を要請した83のサイトのうち、62のサイトが閉鎖されました。
麻薬取締部は、さらにネット上での売買に対する監視を強めることにしています。

News_pic1_5
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141020/k10015542511000.html

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