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2014年10月11日 (土)

全国初、危険ドラッグ製造で逮捕状 石川の男らに(11日)共同

危険ドラッグの原料麻薬が中国から密輸されたとされる事件で、東海北陸厚生局麻薬取締部(名古屋市)は10日、密輸した薬物で危険ドラッグを製造したとして、薬事法違反(製造)の疑いで、東京都稲城市の音楽制作業趙顕夫(48)、石川県七尾市の映像クリエーター藤波(旧姓岡田)実(43)の両被告=いずれも麻薬取締法違反罪などで起訴=の逮捕状を取った。危険ドラッグの製造で逮捕者が出るのは全国初。麻薬取締部は週明けにも2人を逮捕する。
 捜査関係者によると、趙被告らは共謀し、今年春ごろ、七尾市にある銭湯だった建物で、厚生労働省が指定薬物として販売や製造を禁止している「4-フルオロメトカチノン」を水に溶かして植物片に混ぜるなどし、危険ドラッグを製造したとされる。
 原料の指定薬物や麻薬は趙被告が中国の業者に英文メールで発注し、国際郵便を使って密輸。届いた薬物を藤波被告が受け取り、趙被告が作った手順書に従って、昨年秋ごろから危険ドラッグを製造していたとみられる。密輸薬物から作った危険ドラッグは、少なくとも東京都と兵庫県内の3店舗に商品として卸されていたという。
 事件は今年6月、上海から中部国際空港(愛知県常滑市)に届いた荷物の中に危険ドラッグの原料麻薬約500グラムが入っているのを、名古屋税関の職員が見つけて発覚。荷物の届け先だった藤波被告(当時は岡田姓)ら2人を麻薬取締部が密輸の疑いなどで逮捕するとともに、商品の販売ルートや製造過程の解明を進めていた。
 麻薬取締部は今月6日、趙被告らが製造した危険ドラッグを販売目的で所持していたとして、麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで、兵庫県高砂市の雑貨店元経営の男(51)も逮捕している。 (中日新聞)

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