危険ドラッグで死亡事故多発 的確な捜査徹底を指示(28日)テレビ朝日
危険ドラッグを巡る交通死亡事故が相次いでいることを受けて、警察庁は、交通捜査を担当する幹部を全国から集め、的確な初動捜査の徹底を指示しました。
警察庁・米田壯長官:「悲惨な交通死亡事故に対する国民の不安も大きく、交通事故情勢は依然として厳しい」
会議には、全国警察から交通部門の幹部ら約300人が集まりました。警察庁の米田壯長官は、幹部らに対し危険ドラッグを吸引したドライバーによる事故について、危険運転致死傷罪を適用するために的確な初動捜査を徹底するよう指示しました。また、交通事故による高齢者の死亡者数が去年12年ぶりに増加したことを受け、運転免許を持っていない高齢者に対する個別指導など交通安全教育の推進を指示しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000037653.html
« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | JR北海道:レール保守で「検査未実施」「補修漏れ」(28日)毎日 »
「薬物事犯(覚せい剤、大麻等)」カテゴリの記事
- 指定薬物所持疑い、男逮捕 ヘキサヒドロカンナビノール(24日)産経(2022.05.24)
- 覚醒剤使用容疑で男を再逮捕へ~男性死傷事件に関与か 福岡・福智町(20日)TBS(2022.05.20)
- MDMA密輸入疑い ベトナム国籍の2人逮捕 三重(2022.05.18)
- 合成麻薬密輸疑いで2人逮捕 白河署、国際郵便使い営利目的で(18日)共同(2022.05.18)
- 覚醒剤取締法違反などで起訴の被告 埼玉 川口の病院から逃走(18日)NHK(2022.05.18)
« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | JR北海道:レール保守で「検査未実施」「補修漏れ」(28日)毎日 »
コメント