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2014年10月28日 (火)

JR北海道:レール保守で「検査未実施」「補修漏れ」(28日)毎日

乗客を乗せた列車が使用する「本線」や「副本線」と呼ばれるレールの保守を巡り、JR北海道が昨年度、5カ所で法令や内規で定めた検査を実施しなかったり、補修しなければならない6カ所で異常を放置(補修未実施)したりしていたことが28日、会計検査院の調べで分かった。検査未実施はJR四国でも7カ所で見つかり、検査院は「検査、補修を適切に実施する意識が不足している」と指摘し、2社に改善を要求した。【武内亮、戸上文恵】
 検査院によると、JR北で検査未実施だった5カ所は、苫小牧、石狩当別(とうべつ)、新十津川、和寒(わっさむ)の4駅でいずれも副本線。補修未実施だった6カ所は、本線では八雲駅の1カ所と、副本線では苗穂(なえぼ)、手稲の2駅計5カ所。JR四国で検査未実施だった7カ所は、高知県の後免(ごめん)駅と香川県の高松、宇多津、鬼無(きなし)の4駅。
 指摘は、乗客を乗せた列車が使用しない「側線」と呼ばれるレールの保守にも及んだ。JR北では検査未実施が131カ所、補修漏れが158カ所、JR四国では検査未実施が13カ所(補修漏れなし)あった。本線・副本線との合計はJR北で300カ所、JR四国で20カ所となる。JR北を巡っては昨年10月、国土交通省が270カ所に及ぶ異常放置を指摘したが、今回の300カ所との重複はない。
 2社は本線を年4回、副本線を年2回、側線を年1回、軌道検測車や計測機器を使いレールの幅(軌間)▽軌道のねじれ▽高低差−−など5項目(分岐器は6項目)を検査し、異常があれば一定期間(15〜30日)内に補修すると定める。
 検査院はJR北の約3800カ所、JR四国の約1600カ所を調査。昨年度中一度も検査を実施しなかった場所を検査未実施、年度末の時点で一定期間を超え異常を放置していた場所を補修未実施と認定した。
 検査では、どんな検査を実施したのか分からないなどの検査記録簿の不備もJR北で13件あった。また、検査は実施しているものの項目の一部しか実施していないなどの不備は、JR北で90カ所、JR四国で308カ所あった。検査院は、JR北の管理する落石防止柵の管理状況も併せて調査。1400カ所で落石などの堆積(たいせき)状況を把握していなかった。http://mainichi.jp/select/news/20141029k0000m040083000c.html

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