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2014年10月10日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(10、11日単位・レベル)
ローン・ウルフ
【治安つぶやき】

2009_1228_222559212F1010389 中東の過激派組織「イスラム国」の戦闘に加わろうとシリアに渡航しようとしていた26歳の大学生が警視庁公安部に逮捕された。
 イスラム過激派組織は世界各地でテロを敢行しようとしており、組織によるテロではなく個人をターゲットにテロリストのリクルート活動を進めているなかで警視庁公安部の今回の逮捕は、テロ組織に大きなダメージを与える結果となった。
 公安部は戦闘に加わろうとしていた学生の背後関係を捜査。その結果、54歳のイスラム法学専門で北大の元教授が浮上。事情聴取に「現地に着いたらイスラム国との連絡の取り方をメールなどで教えてあげることになっていた」と供述。
 このため公安部は教授宅を捜索した。その結果、スマホ4台とパソコン2台などを押収。スマホのメッセージ交換アプリを使ってイスラム国の司令官と連絡を取り合うなど計画は着々と進められていた。
 学生の家宅捜索では東京・杉並区の関係先から爆発物の取り扱いに関する書籍を押収した。
 警察庁によるとテロ情勢は、イスラム過激派が世界各地でテロを敢行するなど厳しい情勢にあると分析。なかでも中東・北アフリカを中心にアル・カーイダ関連組織が勢力を拡大するためインターネットなどのメディアを活用する「リクルート」活動を実施しているという。
 まさに、今回はその事例である。大学生は渡航して帰国すれば「ローン・ウルフ」としてテロ活動の中心になっと思うとゾッとする。
 
 2016年には日本でサミットが、2020年にはオリンピックず開催される予定で、いずれもテロリストのターゲットになっている。問題は戦闘員志願者は今回の1人なのだろうか?警視庁公安部に期待したい。
 それにしても、このほど国際テロリストの組織や幹部が、日本国内における金融取引などで資金を得ることを規制する「国際テロリスト財産凍結法案」が、ようやく閣議決定された。テロ資金対策を協議する国際機関「FATF」から「テロ対策の取り組みが不十分だ」と勧告を受けていたというから、スローモーな対応にはあきれてしまう。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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