警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(8、9日単位・レベル)
永久に免許剥奪だ
【治安つぶやき】
危険ドラックを隠し持っていたとして岐阜県の小学校教師ら2人が麻薬取締法違反などの疑いで逮捕されるなど、このところ危険ドラックの検挙者が多い。
ついに危険ドラッグを吸い、正常な運転ができないおそれがある状態で「自転車」を運転したとして29歳の男が道路交通法違反の罪で東京区検により起訴された。先月、墨田区内で自転車で転倒し病院に収容されたが危険ドラックを所持していたとして逮捕された。
警察庁によると今年上半期(1~6月)に危険ドラック使用などで検挙された交通関係法違反者は33件、人数は33人もあり、墨田区の逮捕は上半期に入らないが、下半期はさらに徹底した取締を望む。
上半期の全国の危険ドラックの検挙状況によると適用した事件数は128件、検挙人員は145人だった。前年同期に比べて77件、79人も増えている。
このうち指定薬物による薬事法違反での検挙は41事件、52人。このうち平成26年4月1日から施行された改正薬事法を適用した「単純所持」や「使用」は29事件、人員は30人も含まれている。
自分だけなら仕方無いことだが、使用して乗物を利用すると他人の命まで奪うような危険なブツ。利用して運転した場合は永久免許剥奪に値する!
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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