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2014年10月 6日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(6、7日単位・レベル)
外国人犯罪
【治安つぶやき】

2009_1228_222559212F1010391 東京・豊島区のスナックで、酒に酔って寝ている常連客からキャッシュカードを盗み700万円以上を引き出したとして、48歳の中国人のスナック従業員の女が警視庁に逮捕された。
 「地下銀行」を運営し、1昨年から3億4000万円を韓国に送金していた36歳の韓国人が逮捕され、石川や福井県の橋やトンネルから金属製銘板が盗まれた事件では盗品等有償譲り受けなどの疑いで金属買い取り会社の33歳の中国籍の男。東京・世田谷の信用金庫前で今年4月、男性客が現金約4300万円を奪われた事件で警視庁はこのほど25歳と37歳のルーマニア国籍の男2人を逮捕するなど来日外国人による犯罪が跡を絶たない。
 国内のどこの都道府県に悪い外国人がいるのか? 
 警察庁によると今年8月までに来日外国人の刑法犯と特別法犯の検挙件数は9908件。各都道府県別でみると東京の3273件、愛知の692件、神奈川の684件、千葉の600件、埼玉の544件の順。
 こうみると東京が一番悪いようだが、認知件数を人口で割ったのが犯罪発生率。認知件数は今年8月現在。在留外国人数は平成25年の数字なのであくまでも目安としてほしい。認知件数の5位までの都府県は次の通り。
 千葉の犯罪発生率は0.55%で1位。以下、埼玉の0.44、愛知の0.34、東京の0.08%、神奈川の0.04%となった。なんと断トツの東京が意外に少なく4位となり、認知件数の多い都道府県が必ずしも治安が悪いとは言えないようだ。参考のために…
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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