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2014年10月18日 (土)

「柿はいただくぜ」と予告状、「犯人」の正体は(18日)読売

柿はすべていただくぜ――。
 住民の高齢化などのために世話をされず落果していく柿を〈泥棒〉となった学生や住民たちが、もぎ取っていくユニークなイベントが19日、鳥取県日南町多里地区で行われる。野生動物から農作物を守り、地域の活性化につなげるのが狙いで、収穫した柿を使った加工品開発も目指す。
 多里地区は約300世帯が住み、県の南西端に位置する過疎地域。ほとんどの家の周囲や田畑に柿の木が植えてあるが、高齢化で収穫する人が減ったことで、熟して落ちた実を狙う野生動物が集落に侵入、畑を荒らすなど被害が出ている。
 当日は学生や住民ら計25人ほどが“犯行予告”をした柿の木を目指し、白昼堂々、先端部で木の枝が挟めるように加工した「竹ばさみ」を使って柿を次々ともぎ取っていく。
 イベント終了後、収穫した実の一部は木の持ち主に返し、残りはジャムや柿酢などに加工して、特産品としての販売を目指す。
 多里まちづくり推進協議会の荒木定美会長(65)が、NPO法人「学生人材バンク」(鳥取市)が過去に行った同様のイベントを参考に発案。同NPOや「テゴネット」(県西部広域交流ネットワーク)とともに昨年初めて実施したところ、16本の木からコンテナ(約45リットル)20箱分程度収穫できた。〈犯行現場〉で、道具を使い慣れない学生たちに住民が使い方をアドバイスするなど交流も生まれたという。
 荒木会長は「住民にとって大いに刺激になる。眠った地域資源の柿を有効活用していきたい」と話している。(立山光一郎)

2014年10月18日 17時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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