警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(25、26日単位・レベル)
職種に関係なし
【治安つぶやき】
大臣職を辞した国会議員の資金面に疑惑があり東京地検特捜部が調査に入った。それにしてもあってはならない不祥事が多すぎる。
傷害の現行犯で54歳の男性を誤認逮捕したり巡査部長が捜査書類を自宅に持ち帰り放置し、中には時効が成立した事件もあるなど警察官による不祥事が相次いでいる。警察官ばかりが目に付くが、事例を挙げると様々な職種に及ぶ。
すべての権力から独立し,憲法・法律のみに拘束され,良心に従い職権を行使するという重職にある裁判官が寝坊して審判が延期になったあげく担当書記官は「別の裁判が長引いている」と嘘をついていた。
国税徴収官が、商工団体の理事長に税務調査の情報を漏らし、13歳の少女に現金を渡してみだらな行為をした32歳の東京都港区職員長。酒に酔った女性を集団で暴行しようとした30歳の陸上自衛隊の陸士長がそれぞれ逮捕され、第2管区海上保安本部宮城海上保安部の32歳と65歳の保安官も職員の積立金を盗んで逮捕された。
これだけでは終わらない。札幌市中央区の歩道上で、危険ドラッグを所持していた28歳の消防士。女性のわいせつな動画や画像をインターネットに公開した46歳の熊本県玉名市の男性係長。高校3年生の女子生徒に性的暴行を加えた28歳の県立高校教諭。電車内で女性に痴漢行為をした24歳の東京地裁の事務官と39歳の銀行員がそれぞれ逮捕されている。
特急列車運転中に私用のスマートフォンを操作し、交流サイトに書き込みをしていた23歳の男性運転士が懲戒解雇され、スーパーで食料品を万引した前橋地方法務局桐生支局長が60歳で人生を棒にふったり、札幌市西区の53歳の医師は電車内でアイパッドを使い女性を撮影して現行犯逮捕されるなどまさに「不祥事は職を選ばず」やりほうだいである。どうなっているんだニッポン!国民を愚弄するな!
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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