危険ドラッグ販売の49店廃業 4都府県の立ち入り検査で判明 厚労省(1日)産経
厚生労働省は1日、東京、愛知、大阪、福岡の4都府県で8月27~30日に危険ドラッグ販売店に立ち入り検査を実施した結果、廃業や廃業予定としたのが計49店に上ったとの集計(速報値)を公表した。
厚労省によると、49店の内訳は、東京と愛知がともに14、大阪18、福岡3。訪問したところ、すでに営業をやめていたり、立ち入り検査を受けて廃業を確約する文書を提出したりした。
警察や自治体と合同で4日間にわたって計129店を訪問し、廃業済みなどを除く計75店を立ち入り検査。休業や店員が不在だったのが26店あり、4都府県以外の地域も含めて今後、検査していく予定。
立ち入った店舗のうち、薬事法で規制する指定薬物を含む疑いがある商品を扱っていた48店に検査命令と販売停止命令を出した。命令の対象物品数は、延べ542商品。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140901/crm14090120160030-n1.htm
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