警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(6、7日単位・レベル)
大都市が悪いのだ!
【治安つぶやき】 関東管区や中国管区、四国管区警察局管内の警察36県警の自転車盗が減少したものの、東京や大阪などの大都市で激増したため認知件数が多くなっている。
警察庁によると今年7月までの全国における自転車盗の認知件数は16万4259件で前年同期に比べて4961件の増。検挙率も4.9%で0.4ポイント減少した。
認知のワースト1は東京の3万1124件。以下大阪の2万4462件、埼玉の1万1710件、神奈川の1万0328件、千葉の9140件と続いた。
宮城を除く東北管区警察局管内の5県警。茨城や栃木、群馬、新潟、山梨、静岡など関東管区警察局管内では長野が6件増えたのに対して軒並み減少。この他にも富山などの中部管区6県警、中国管区管内5県警など全国47都道府県警のうち36県警が減少した。
しかし、東京が4123件、大阪が6888件と激増したため全体の認知件数を押し上げる結果となった。
東京に限らないと思うが、公共自転車置き場に置かれている自転車のうち、大半は一時預かりではなく放置だ。公共の場を自転車置き場にするなんて許せない。金の問題ではない! 1週間も動きがなければ北朝鮮に無償提供すればいい。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏
ポイント 19以下
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