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2014年9月20日 (土)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(20、21日単位・レベル)
徹底した取締を
【治安つぶやき】

2009_1228_222559212F1010363 21日から30日までの10日間、秋の全国交通安全運動が行われる。警視庁によると今回の基本は「子供と高齢者の交通事故防止」。運動の重点は①夕暮れ時と夜間の歩行中、自転車乗用中の交通事故防止②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底③飲食運転等の根絶④二輪車の交通事故防止の4点。
 警察庁よると今年8月までの全国の交通事故による死者数は2552人。このうち65歳以上のお年寄りが全体の50.9%にあたる1298人を占めている。40歳代が9.7%にあたる248人、50歳代が10.6%の271人と年齢を重ねるこどに多くなっている。
 死者の36.0%にあたる919人は自動車乗車中の死亡事故。33.8%の862人は歩行中の事故だった。75歳以上の高齢者は50.4%にあたる408人が歩いているときに事故にあっている。
 一方、子供の死者数は15歳以下が56人もいる。16歳から19歳が114人、16歳から24歳が221人。
 運転免許証を持たない子供には取締ではなく守ってやることだ。
 
 昼夜別では昼の死者数は1355人で夜は46.9%を占める1197人。前年と比べていずれも減少しているが減少率では昼に比べて夜が低い。
 期間中は制服警察官を露出し「見せる取締」に徹してほしい。
 【事件】21日未明、東京・葛飾区で自動販売機が燃える不審火が3件相次ぎました。警視庁は、釣り銭を狙った連続自販機荒らしとみて捜査しています=TBS
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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