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2014年9月29日 (月)

「生きよう」声かけ合った 真っ暗な山荘、遺書書く人も(29日)朝日

御嶽山の噴火後、登山者の多くは山小屋に避難した。不安な一夜を過ごし、けがや疲労をいたわりながら、28日までに懸命に山を下りた。
特集:御嶽山噴火
 「たくさんの人に支えられて、生きながらえることができた」。28日朝、頂上近くの「五の池小屋」から救出された会社員の男性(52)は、搬送先の岐阜県内の病院でふり返った。
 頂上から下山中、噴火に遭遇した。「ボン、ボン」と音を立て、両腕で抱えるほどの無数の岩が頭上から降り注いできた。とっさに高さ2メートルほどの岩陰に飛び込んだ。頭を隠し、うつぶせになった。左腕にがつんとした衝撃を感じた。「これで終わりだ。死ぬ」。そう思いながらも、一緒にいた友人と「とにかく生きよう」と声をかけ合った。
 降り注ぐ火山灰の合間にわずかな光が差し込み、岩の落下がやんだ。意を決して岩陰を飛び出した時、左腕から灰と混ざったどろどろの血が流れ、骨折しているのに気づいた。
 岩肌が火山灰で覆われ、疲れも重なって足が上がらない。「もう無理だ」と思ったが、近くにいた登山者が「頑張れ」「あきらめるな」と肩を貸してくれた。

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