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2014年9月 9日 (火)

警視庁管内体感治安レベル3

首都東京体感治安(9、10日単位・レベル)
地域みんなで守ろうよ!
【治安つぶやき】

2009_1228_22521931_2F1010338_2今、東京多摩地区の町で極めて危険な事犯が発生している。
 7月に東京都瑞穂町の公園で遊んでいた女児が見知らぬ男にもらったあめや飲み物を口にしたところ一時、意識混濁状態になり病院に収容され一命を取り留めるという事件があった。警察が尿検査をした結果、睡眠薬の成分が検出された。男は20~30代だっという。
 8月2日にはやはり同町の路上で男児が似た男に声をかけられたが逃げて無事だった。さらに29日には公園近くの路上で「あめをなめないか」と中年の女に声をかけられた児童がいるなど相次いでいる。
 町や教育委員会は防犯メールを送信したりパトロールをするなどして警戒をしている=産経新聞
 最近、同町だけでなく子供えの声かけなどの事犯が全国で多くなっているが、警視庁では「見知らぬ人に声をかけられても、物をもらったりしないよう子供に聞かせておきましょう」と注意ほ呼びかけている。
 登下校などの問題は学年ごとに名簿をつくり、お互いに連絡や情報を交換したり担任教師が家庭訪問して子供の現状を話し合うなどコミュニケーションがとれていた時代があった。
 ところが最近は、プライバシーだとか個人情報だとかのたまって名簿は作らないそうだ。地域社会では人間関係が崩壊している。うっかり声をかけると不審者扱いになる。
 連絡用名簿がなんでプライバシーなのか? 馬鹿言ってんじゃないよ。宝ものである子供の命とどっちがだいじなのだ。各自治体の教育委員会や文部科学省がそれを容認するようでは国賊だ。
 ギシギシした人間社会が犯罪を産んでいる例が多い。昔のように回覧板を復活して近所同士が声をかけあう社会をつくろうよ。それが日本の文化だった。
 【事件】10日午前11時前、東京・世田谷区の東名高速道路上りの料金所の近くの路上で、男性が交通をめぐるトラブルから男に殴られたうえ財布を奪われる強盗事件があった。男は逃げている。馬鹿な男だね。必ず捕まるから自首しなさい。
 首都東京体感治安は「レベル3(イエロー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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