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2014年8月16日 (土)

サイバー補導で少女守る 宮城県警、性非行防止に力(16日)共同

インターネット掲示板などで少女が援助交際を持ち掛けるケースが後を絶たないことを受け、警察が「サイバー補導」に力を入れている。子どもたちが性非行に走るのを防ぐ宮城県警の活動の実態を追った。(報道部・土屋聡史)
 今月上旬、仙台市内の店舗駐車場。立って喫煙している男性に、1人の少女が話し掛けた。
 「こんにちは、○○さんですか?」
 少女は濃い付けまつげに茶髪。たばこを吸うしぐさは堂に入っているが、表情はあどけない。
 男性は県警少年課の私服捜査員だ。
 ネット上の不適切な書き込みをチェックしていた数日前、掲示板に顔写真とメールアドレスを載せて援助交際を働き掛ける少女の記述を見つけた。客を装って接触を図り、この日、会う約束を取り付けた。
 「××ちゃん? 若いね。女子高生で間違いない?」
 うなずく少女。「16歳です。暑いし、早く(ホテルに)行きましょう」
 その時、100メートルほど離れた場所で様子をうかがっていた捜査員2人が近づき、少女を囲んで警察手帳を見せた。少女は戸惑いながら聞き取りに応じ、県内に住む高校生だと認めた。
 少女がネット掲示板への書き込みを始めたのは6月下旬。遊ぶ金が欲しかったという。下着の販売に始まり、7月には複数の男性と援助交際するようになっていた。
 補導された日の夜、保護者に引き渡された少女は「もうしません」と話したという。
 県警は昨年10月にサイバー補導を始め、これまで14~16歳の女子中高生4人を保護。補導された少女の書き込みに応じて性的行為をした男5人を児童買春・ポルノ法違反などの疑いで逮捕した。
 少年課の担当者は「ネットの普及は、性を売り物にして安易に金を得ようとする子どもとそれを『買う』大人をつなげてしまった」と指摘。「普通の子が手を染めてしまう。誰とでもつながれるネットの利便性と恐ろしさについて考えてほしい」と強調する。
 [サイバー補導] インターネットの掲示板や交流サイトに不適切な書き込みをした18歳未満の子どもを補導する手法。援助交際など性犯罪を誘発するようなケースが主な対象となる。一般人を装った警察官がネット上でのやりとりを経て本人に接触し、保護者らに引き渡す。警察庁の通達に基づき昨年10月から全国の警察で導入され、東北では11日現在、計12人が補導されている。

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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140816_13010.html

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