FM方式の警察無線機、「未来技術遺産」に登録 (27日)TBS
重さ数十キロあるという無線機。警察庁が所有する1950年に日本で初めて整備されたFM方式の警察無線機が、科学技術の歴史で「国民生活などに顕著な影響を与えた」と評価され、国立科学博物館の「未来技術遺産」に登録されることになりました。
当時、パトカーに搭載され、警察本部との無線通話に使われていました。警察無線はその後、過激派に傍受されるなどしましたが、盗聴が困難な無線に切り替えられるなど事件の歴史と共に変化しています。来月2日には、登録証が授与される予定です。(26日18:07)http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2283772.html
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