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2014年8月 6日 (水)

自殺10日前から体調悪化 理研・笹井副センター長(6日)共同

STAP細胞論文の責任著者の一人で、自殺した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区、理研再生研)の笹井芳樹副センター長(52)について、理研再生研の竹市雅俊センター長は5日、問題発覚後の3月ごろから「副センター長を辞めたい」と繰り返し申し出ていたことを明らかにした。10日ほど前には、笹井氏の体調が悪化し、投薬や診療を受けていたことも分かった。
 笹井氏は5日朝、同センターに隣接する研究棟で首をつった状態で見つかった。兵庫県警や理研などによると、遺書は現場近くのかばんに3通、秘書の机の上に1通見つかった。関係者によると、遺書は、STAP細胞の論文執筆で笹井氏が指導した理研の小保方晴子氏(30)や理研幹部宛てなどで、「疲れた」などの趣旨や謝罪する内容だったという。
 理研再生研の竹市センター長は5日夕、取材に応じ、「一緒にセンターを築き上げてきた。痛恨の思いとしか言えない」と沈痛な表情で語り、「論文問題が調査中だったため(笹井氏は辞任を)思いとどまったが、本人は強い責任を感じていた」と説明した。
 笹井氏の様子については、10日ほど前、研究所のスタッフから「ディスカッション(議論)ができない状態」と聞き、家族からも通院していると連絡を受けていたという。
 理研の加賀屋悟広報室長も同日午後に東京で会見。笹井氏は3月に心理的なストレスで1カ月弱入院していたと明かした。最近は、副センター長としての仕事はほとんどしておらず、研究室のグループディレクターとしての仕事が主体だった。「心身ともに疲れていた。心のケアはしていたがこのようなことになり残念」と唇をかみしめた。
 理研再生研では、小保方氏が参加してSTAP細胞の検証実験が行われているが、加賀屋室長は「(笹井氏の自殺に)小保方氏は非常にショックを受けていると報告を受けている」としており、影響が懸念される。

2010_0123_11120247newslogo1 http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201408/0007210506.shtml

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