女性客らCO中毒か…飲食店で七輪、14人搬送(24日)読売
23日午後8時35分頃、愛知県瀬戸市ききょう台の飲食店「カボチャヤ」の従業員から、「食事中の客が急に倒れた」と119番があった。
瀬戸署によると、男性店主(66)と妻(58)、いずれも同市内に住む39~55歳の女性客12人の計14人が病院に搬送されたが、症状は重くなく命に別条はない。市消防本部は一酸化炭素中毒の可能性があるとみている。
市消防本部や同署によると、店舗は住宅を改装した飲食店で、客らは七輪を使い炭火焼きで食事をしていた。換気扇は回っていたが、窓を閉めており、換気が不十分だった可能性がある。女性客は少年サッカークラブの母親の集まりという。
現場は名鉄瀬戸市駅の北西約2キロの住宅街にあるが、近隣住民の避難騒ぎなどはないという。
2014年08月24日 01時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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