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2014年8月 5日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(5、6日単位・レベル)
荒れる少年④
【治安つぶやき】

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 昨日は未就学児が殺人の被害者になるケースが多いと書いたが、今日は、14歳に満たない子ども達の犯罪についてだ。少年犯罪の中でも低年齢の犯罪なので罪種が限られることなどもあり、あまりニュースにはなっていない。
 警察庁によると13歳未満の少年が刑罰に触れる行為をした場合、触法少年と呼称している。25年に補導されたその人員数は941人で前年より135人少なく、平成16年から増加し続けていたが初めて減少傾向を示した。内訳は男が809人、女は132人。
 年齢別では13歳が最も多く448人。以下、12歳が198人、11歳が101人と続くが8歳以下が64人もいた。低年齢化が伺える。罪種別では軽犯罪法が763人。児童買春・児童ポルノが146人で迷惑防止条例でも51人補導されている。
 万引、オートバイ盗、自転車盗及び占有離脱物横領を総合して「初発型非行」というが、25年に補導された人員数は7877人。前年に比べて1355人少なく過去10年で最も少なかった。順位は万引が5058人、自転車盗1245人、占有離脱物横領が1083人の順だ。
 今、問題になっているのが自転車盗。25年の認知件数は30万件を超え、検挙率が5.4%と刑法犯罪種別で最も低い。
 その背景には自転車の盗難を届けると認知件数1件。盗まれたその自転車が路上に放置され、カギがないので別の人間がそれを乗り回して検挙されると占有離脱物横領の認知件数1件で検挙1件となる。このため占脱以前の窃盗の部分がいつまでたっても検挙にならないため検挙率が低い。
 この数字が刑法犯全体の「検挙率」を下げており、いつまでも数字治安は改善されない。
 子どもにも解錠できるような施錠が問題だ。さらに自転車の値段が安く、盗まれても保険金がおりて、また新品を買えるという悪循環があることだ。治安を良くしたいのなら錠をしっかりすべきだ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 ★ 別室に小説コーナーがあります。
 http://policestory.cocolog-nifty.com/police_story_/

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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