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2014年7月23日 (水)

栩内被告、初公判で無罪主張「覚醒剤使ったことない」 (23日)TBS

人気ミュージシャンのASKA被告とともに逮捕され、覚醒剤使用の罪に問われている知人の女が初公判で無罪を主張しました。22日の裁判では、2回目の毛髪鑑定で覚醒剤の反応がでなかったことが明らかになり、今後の大きな争点となります。
 人気ミュージシャンのASKAこと宮崎重明被告とともに逮捕され、覚醒剤を使った罪に問われている栩内香澄美被告(37)。逮捕からおよそ2か月、法廷に姿を見せた栩内被告は髪が胸まで伸び、ストライプ柄のシャツに黒いパンツ姿でした。
 「覚醒剤を使用したことは一度もありません。私の尿や毛髪から覚醒剤の反応が出たのはミスであり、鑑定が間違っています」(栩内香澄美被告)
 はっきりとした口調でこう述べ、無罪を主張しました。
 「もしも私の体に覚醒剤が入っていたとすると、それは第三者が私の知らない間に何らかの方法で私に摂取させたものです。私に使用の故意はなく無罪を主張します」(栩内香澄美被告)
 栩内被告は東京・港区の自宅マンションで覚醒剤を所持していたとして、今年5月、ASKA被告とともに警視庁に逮捕されました。その後、覚醒剤使用の疑いで再逮捕、起訴されました。最初の逮捕容疑である覚醒剤所持については起訴されず、栩内被告は一貫して容疑を否認していました。
 裁判の大きな争点となったのは、栩内被告に対して行われた2回目の毛髪鑑定の結果です。検察側は、冒頭陳述で栩内被告とASKA被告が2002年頃に食事会で知り合い、2004年頃から交際を始めたと指摘。逮捕当日に行った警視庁の尿検査や毛髪鑑定で、覚醒剤の反応が出たと主張しました。
 一方、弁護側は、6月に行われた2回目の毛髪鑑定で覚醒剤の反応が出なかったことを明らかにしました。その上で、警視庁の尿検査や毛髪鑑定で陽性反応が出たことについては、「ASKA被告の汗や体液が混入した可能性がある。短期間に鑑定結果が変わることは通常ありえない」と主張しました。
 「毛髪から覚醒剤反応が検出されているかどうかが最大のポイント。毛髪から覚醒剤反応が出たということは、かなり常態的、常習的に覚醒剤を体内に入れているということになるから、どういう状況下で覚醒剤が栩内被告の知らない間に体に入ったのか具体的に説明できるかどうかが、次の大きなポイント」(若狭勝弁護士)
 ASKA被告は、「栩内被告に覚醒剤を渡したことや使わせたことはない」と供述しています。弁護側はASKA被告の薬物疑惑を雑誌が報じた後、2人がやりとりしていたメールの内容を明らかにしました。それによりますと、今年4月、薬物の使用を疑う栩内被告に対しASKA被告は「きょうも検査した。信じてもらおうと精いっぱいじゃないか」などとメールを送っていました。
 ASKA被告が証人として出廷するかどうかは、今後の裁判で判断される見通しです。(22日16:13)http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2256200.html

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