警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(4、5日単位・レベル)
夏に多い交通事故
【治安つぶやき】
各地で海開きも済んでいよいよ夏本番を迎える。夏になると多くなるのが交通事故。
警察庁によると8月は観光目的の交通事故が他の月に比べて最も多くなる。
平成21年から25年の累計になるが高速道路での死亡事故発生率は7、8月に集中し、8月は33.3%、7月が28.3%となっている。
さらに意外なのは飲酒運転の増加だ。過去5年間の年間累計で最も多いのは12月の忘年会シーズンで2492件だが、7月は4番目になり、2147件だという。特に7月の海の日を含む3連休に多発する。
このため全国の警察は、観光目的の事故防止策として事故の多い時間帯や場所では赤色灯をつけたパトカーによる取締の実施。また飲酒運転事故防止には分析に基づき事故の多い時間帯と場所を重点とした取締を実施する。
命はひとつしかありません。大事にするのは勿論だが、交通事故は他人を巻き込む事が多いので注意しましょう。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
★ 別室に小説コーナーがあります。
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【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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