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2014年7月15日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(15、16日単位・レベル)
低いなあ~
【治安つぶやき】
 

2009_1228_222559212F1010209 全刑法犯の検挙率を下げているのは窃盗犯で中でも乗物盗。特に2輪車のオートバイ盗、自転車盗の検挙率が低い。
 警察庁によると今年上半期(1~6月)のオートバイ盗の認知件数は2万1951件で検挙率は10.9%。認知件数の都道府県別では大阪が3377件、福井の2688件、神奈川の2007件、兵庫の1808件、東京の1586件の順。検挙率の低いのは山形と東京の4.8%、宮城の4.9%、滋賀と高知の5.9%などで平均より低い。
 自転車盗は13万4921件で全国平均検挙率は4.9%。都道府県別で検挙率が低いのは岩手の2.6%、京都の3.2%、三重の3.4%、石川の3.5%、東京の3.7%などでいずれも平均以下だった。
 では検挙率が高いのは沖縄がダントツで32.0%を誇った。以下長崎の14.3%、岡山の12.0%、鳥取の9.9%神奈川の8.3%と続いた。二桁の検挙率は47都道府県のうち沖縄と長崎、岡山の4県だけだった。なんとも悲しい話しである。
 米国など海外では自転車の窃盗用具はボルトカッターか金ノコ。U字ロックの場合は自動車のジャッキを利用したり特殊な例では液体窒素を利用してカギを凍らせて粉々にするという=雑誌「WIRED」(米国)の12号
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
  別室に小説コーナーがあります。
 http://policestory.cocolog-nifty.com/police_story_/

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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