警視庁管内体感治安レベル3
首都東京体感治安(23、24日単位・レベル)
22日未明、東京・杉並区下井草の静かな住宅街で拳銃が撃ち込まれる事件があった。警視庁の調べでは民家の玄関扉や外壁、玄関前の駐車場に止めてあった乗用車などから4発の弾痕を発見した。
拳銃使用事件と言えば、今月10日には拳銃を持った元暴力団の男が入院中の岡山県美作市の医院に立て籠もった事件。神奈川県松田町の県道に止めた車内では銃でこめかみを撃たれた2人の男性の遺体がみつかり、拳銃が車内から発見されるなど、身近なところでの拳銃使用事件が相次いだ。
警察庁によると平成25年に全国で発生した銃器発砲事件は40件で前年より2件増加。うち8割以上が暴力団によるものだった。また発砲での死者は8人で前年の16人より半減している。
銃器使用事件は128件。銃器の押収丁数は471丁で前年より98丁増えているが平成16年には601丁も押収。平成22年には397丁に減少。以後は増減を繰り返している。
警察庁では民間から情報を受けている「拳銃110番報奨制度」を実施しているが25年には2662件の情報提供があったものの押収丁数はたったの1丁だった。国民の間にどれほど浸透しているか見えないだけに恐ろしい。
【事件】23日午前11時半ごろ、東京・豊島区の路上で、配達中の郵便局員の男性が2人組の男に「警察ですが、差し押さえたい物があるので見せてほしい」などと声をかけられ、バイクの荷台にあった手紙などの郵便物を奪われる強盗事件があった=TBS
首都東京体感治安は「レベル3(イエロー)」とする。
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