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2014年6月 1日 (日)

子ども放置死 なぜ気付けなかったのか(1日)NHK

30日、神奈川県厚木市のアパートの部屋で、男の子とみられる白骨化した子どもの遺体が見つかった事件で、男の子は、小学校にも入学しておらず、死後7年以上が経過したとみられています。
厚木市の教育委員会は6年前、男の子が小学校に入学しなかったものの、すでに転居したと判断し、確認のための作業を打ち切っていたということです。

それによりますと、男の子は、6年前に小学校に入学する予定で、前の年の秋に自宅に案内を送りましたが、入学しませんでした。
このため、教育委員会では、家庭訪問をするなどして男の子の所在を確認しようとしましたが、住民登録があるアパートで暮らしている様子が見られなかったことから、すでに転居したと判断し、およそ1年後、地元の小学校に通う資格を抹消し、確認のための作業を打ち切ったということです。
そして、ことし中学校入学を前に、再び男の子の所在を確認することになり、去年12月に父親の齋藤容疑者から話を聞いたところ、「子どもは生きている」と説明したということです。
その後、齋藤容疑者は、ことし3月に、「子どもは妻と一緒に東京のどこか知らないところに住んでいる」と話したということで、市はこの説明を信用し、男の子の住民票を抹消していたということです。
厚木市教育委員会は、31日、記者会見し、宮崎昌彦学校教育部長は「子どもが東京にいるという父親の説明を信じて、警察に届けるなどの対応を取らなかった。今になってみれば、小学校に入学しなかったときに本人や保護者に会って確認するなど、きめ細かな対応をすべきだったと反省している」と述べました。

News_pic1http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140531/k10014880641000.html

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