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2014年6月 4日 (水)

厚木・男児遺棄致死:「DV激しく、家出た」 母親が供述 自治体対策は(4日)共同

厚木市下荻野のアパートの一室で、白骨化した子どもの遺体が見つかった事件で、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたトラック運転手斎藤幸裕容疑者(36)=厚木市愛甲3丁目=の妻で、死亡したとみられる長男の母親(32)が県警に対し「(同容疑者の)DV(ドメスティックバイオレンス=配偶者らからの暴力)が激しくなり、2005年春ごろに家を出た」と話していることが3日、県警への取材で分かった。
 妻は「(同居時、同容疑者は)子どもに暴力を振るわず、優しかった」とも説明。「家を出てからは一度もアパートに戻っていない」「子どもが死んでいるとは知らなかった」と話しているという。遺体は当時5歳だった長男とみられている。
 県警捜査1課によると、妻は報道で事件を知り、2日午後1時半ごろ、友人らを介して県警に連絡。同日夕に面会した捜査員に対し、同容疑者と別居した経緯について「05年春ごろ、(同容疑者の)DVが激しくなり、(同容疑者が)仕事から帰宅後、『買い物に行ってくる』と告げて、そのまま家を出た。DVは誰かに相談したり、届けたりしなかった」と話した。
 同容疑者の逮捕容疑は、06年10月ごろから翌07年1月ごろまでの間、アパート内で長男を衰弱死させた、としている。

◆知事「危機感薄かったか」
 厚木市内のアパートで白骨化した子どもの遺体が見つかった事件をめぐり、黒岩祐治知事は3日の定例会見で、厚木児童相談所などの対応に関し「悔しく思うが、子どもの命がかかっていることへの危機感が当時は薄かったのではないか」と述べた。
 知事は「今だから言えることかもしれないが、親が保護すると言ってきたら、それを優先するという気分が当時は蔓延(まんえん)していたのかもしれない。今だったらDVで子どもの命が危ないとすぐに思うが、当時はその意識がなかったのではないか」と指摘。その上で「実際の対応がどうだったのか、第三者委員会で検証しながら、二度と起こさないためにしっかりと次に生かしていきたい」と述べた。
 県は3日、今回の事案を検証する第三者委員会の委員が、鵜養美昭・日本女子大教授、川崎二三彦・子どもの虹情報研修センター研究部長、髙橋温・弁護士、飯島奈津子・弁護士、南達哉・こども医療センター医長の5人に決まったと発表した。今月中に初会合を開く予定。
 また、川崎市の福田紀彦市長は3日、市内3カ所の児童相談所に対し、子どもが所在不明のケースをあらためて点検するよう指示した。県児相と同様、取り扱う全ての事案について点検する考えを示した。
 市こども本部や市教育委員会によると、2013年度に3カ月健診を未受診のケースを絞り込んだ結果、居所不明の乳児は5人、ことし5月1日現在で1年以上、居所不明の児童・生徒は6人(小学生3人、中学生3人)で計11人の所在が分からないという。このうち親と会えて子どもが確認できていないケースが1件あるという。【神奈川新聞】

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