« 教官からいじめと提訴、兵庫 元警官、日誌に記載(22日)共同 | トップページ | 京都の「相棒」大手柄 警察犬コンビ、不明の男児発見(22日)朝日 »

2014年6月22日 (日)

観光特急脱線、15人負傷 「指宿のたまて箱」、大雨で線路に土砂(22日)西日本 北海道でも(朝日)

21日午前11時すぎ、鹿児島県指宿市岩本のJR指宿枕崎線生見(ぬくみ)-薩摩今和泉間で、指宿発鹿児島中央行き観光特急「指宿のたまて箱2号」(2両編成)が線路脇から崩れ落ちた土砂に乗り上げ脱線した。指宿署と指宿南九州消防組合によると、乗客乗員47人中、15人が負傷。そのうち、福岡県の70代の夫婦ら3人が首や胸を打ち入院した。
 JR九州によると、現場はカーブが連続する箇所。運転士は「時速50キロで走っていたところ、60メートル前方に土砂を発見し、非常ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているという。指宿枕崎線は一部区間で運転を終日、見合わせた。
 JR九州は同日午前7時18分に薩摩今和泉駅で時間雨量30ミリを観測。25キロ以下に速度制限したが、同10時10分、点検の結果、異常なしとして制限を解除した。危険箇所の巡回点検も実施したが、事故現場は対象外だった。鹿児島地方気象台によると、同日朝、指宿市では1時間に49・5ミリの激しい雨を記録していた。
 運輸安全委員会は、鉄道事故調査官2人を現地に派遣。国土交通省は全国のJR・私鉄各社に対し、路線ごとに自主的に定めた降雨時の運転規制の基準を再点検するよう通達した。
 乗客の福岡県須恵町上須恵、吉弘民徳さん(78)は先頭車両の最前部で、穏やかな鹿児島湾を眺めていたら、突然床に打ち付けられ、額を強打した。隣の席の高齢女性が頭から出血。ガラスが割れ、運転席の扉が開いて土砂が列車内に流入していた。再び土砂が列車に落ちる音がし、「さらに崩れて生き埋めになるかもしれない」と思ったという。 =2014/06/22付 西日本新聞朝刊=http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/96495

22日午前4時15分ごろ、北海道木古内町札苅(さつかり)のJR江差線札苅駅の構内で、札幌貨物ターミナル発宇都宮ターミナル行きの貨物列車(20両編成)のうち、19両目が何らかの原因で脱線した。運転士などにけがはないという。  JR北海道によると、この事故の影響で、津軽海峡線の上磯(北海道北斗市)―津軽今別(青森県今別町)間で直後から運転を見合わせていて、北海道と本州を結ぶ寝台列車2台に影響が出ている。JR北が原因を調べているが、現時点で復旧の見通しは立っていないという。

Logo2http://www.asahi.com/articles/ASG6Q2CSZG6QIIPE001.html

« 教官からいじめと提訴、兵庫 元警官、日誌に記載(22日)共同 | トップページ | 京都の「相棒」大手柄 警察犬コンビ、不明の男児発見(22日)朝日 »

航空機・船(海難)・鉄道関連ニュース」カテゴリの記事