警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(4、5日単位・レベル)
なんで?こうなるの!
【治安つぶやき】
オレオレ詐欺や架空請求詐欺、ギャンブル必勝法、金融取引などの特殊詐欺の被害額が今年早くも170億円を超えていることが警察庁のまとめで分かった。
中でも「異性交際を斡旋する」名目の詐欺は認知件数は少ないものの、被害額が増加しており注意を呼びかけている。
今年4月までの特殊詐欺の認知件数は4012件で前年同期比601件の増。被害額は171億0717万5157円となった。
このうち、振り込め詐欺は3133件で501件の増。総額は96億2547万2848円で26億2668万3000円も増えた。
ちょっと気になるのが「異性交際を斡旋する詐欺」。認知件数は19件と前年に比べて11件減少した。しかし被害額は9021万9800円で前年同期に比べて4705万1553円と倍増した。
被害は男性が多く89.5%を占め女性は10.5%だった。
被害者の年齢別をみると男性の40~49歳が最も多く36.8%、次いで50~59歳と60~69歳がともに21.1%でなんと70歳以上が5.3%もあった。
女性では20~29歳と50~59歳ともに5.3%だった。この年齢をみると理由が分かるようなきがしますね。お年寄りは元気です。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
★ 別室に小説コーナーがあります。
http://policestory.cocolog-nifty.com/police_story_/
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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