警察官保護の男性死亡=死因を調査-警視庁(1日)時事
警視庁高輪署は1日、東京都港区港南の路上で、奇声を上げ暴れていた無職男性(37)を同署で保護したところ、ぐったりして呼吸がなくなり、搬送先の病院で死亡したと発表した。同署は司法解剖して詳しい死因を調べる。
同署によると、5月31日午後4時ごろ、「全裸で男が暴れている」との通報が相次いだため、署員3人が駆け付け衣服を身に着けていない男性を確保。体を保護シートにくるんでパトカーで同署に移したが、保護室に入れる直前に、ぐったりしているのに気付き119番した。男性は同日午後7時40分ごろ死亡が確認された。
保護シートにくるまれていた時間は約25分だったという。男性は4月にも同署に保護されたことがあった。(2014/06/01-12:12)
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