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2014年5月31日 (土)

「安全優先」届かぬ現場 JR子会社虚偽報告 日常的に検査手抜きか(31日)北海道

JR北海道が発注した枕木の交換工事で子会社の現場責任者がレールの仕上がり検査を行わず、数値を捏造(ねつぞう)した問題は、JRグループの保線現場で線路の安全を守る意識がなお欠如し、最低限のルールさえ守られていない実態を明らかにした。現場からは「検査の手抜きが日常的だった」との声も漏れる。検査データの改ざんなどの不祥事を踏まえ、安全を最優先とする鉄道会社としての原点に立ち返ったばかりのJRは、問題の根深さと対策の難しさに直面している。
 「枕木の交換箇所でレールに高低差が生じ、こぶのようになっていた」。JRの西野史尚副社長は30日の記者会見で、子会社「北海道軌道施設工業」が今月10日に釧路市の根室線音別駅で行った枕木交換で、レールの高さ設定を誤ったミスを説明。レールの異常値は運行停止の社内基準を超えたが、今年4月までの旧基準では「15日以内の補修」が認められており、「ただちに脱線するわけではないが、最悪の場合、脱線の危険がないわけではなかった」と述べた。<北海道新聞5月31日朝刊掲載>

Logo1http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/542575.html

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