警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(7,8日単位・レベル)
何かを言いたいのでは?
【治安つぶやき】
また不思議な事件が起きてしまった。人骨の入った段ボール箱がマンション前に置かれていたという。
それにしても、模倣犯と思われる札幌のガスボンベ爆発事件。青森市のバス待合室に、「爆発物です」と書かれたメモなどを置いたいたずら。札幌市の25歳の女性の行方不明事件。
そればかりか警察敷地内のパトカーのアンテナを盗んでみたり警視庁刑事部の幹部宅に泥棒に入ったり、埼玉県ではおにぎり3個を盗むなど、浅はかと言うのか、単純でいたずら感覚の事件が多すぎる。
段ボール箱が置かれていたのは千葉県御宿町。2つの箱には人の頭蓋骨などの人骨、さらに被害者とみられる人物の腕時計など、それぞれが丁寧に布でくるまれていた。人骨などは衣装ケースに入れられ、さらに段ボール箱に詰められるなど2重になっていた。
警察は骨を詳しく分析しているが、身元や死亡した原因につながる痕跡がなく、少なくても凶器使用の被害者ではなさそうだ。
謎を呼んでいるが、置かれていたのは不動産会社の前。その不動産会社はマンションの建物の1階にある。
状況や内容などから、何かを訴えているような気がしてならない。例えば、マンションが建てられる以前の出来事とか立ち退きになった同地区周辺関係者が、何らかの問題で不動産会社やマンションの住民に訴えたかったのかもしれない。あるいは元居住者が先祖代々の土地に戻って来たかったなど、何かがあるようだ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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